2014年12月27日 星期六

青木雜耍工作坊心得

還記得去年受邀至華山藝術生活節分享雜耍,工作坊命名為
《雜耍是什麼,能吃嗎?!》在短短三十分鐘內把雜耍帶給我的美好跟觀眾分享,試著透過工作坊拉近觀眾與雜耍的距離。

是阿,雜耍到底是什麼?!
雜耍能成為街頭美景,也能成為考驗玩家腦力毅力的地獄。
我們總以為雜耍就代表著高超的技術,專心一意埋頭苦幹,但是卻沒有機會體會技術以外的感動。

開心邀請到來自日本的雜耍玩家同時也是PONTE雜耍雜誌總編輯的青木先生,透過他的分享讓我們經歷屬於他的雜耍之旅,藉此打開眼界讓台灣的雜耍愛好者再進步一些些。

工作坊分成三個單元,分別為:分享講座、技巧教學、公開交流。


青木先生跟我們分享了他自己的學習過程,開始先介紹當時日本雜耍分享網站「技神」,如果不是同好,第一眼看到網站肯定會先說出:「好宅阿!」這樣的話。

當時沒有youtube,所以網站上的影像資料都需要下載之後才能看,在同好的貢獻下,「技神」也累積了不少雜耍資源,球、圈、棒、惡魔棍、立骰、花式調酒、接觸雜耍、帽子雜耍、POI、溜溜球、扯鈴、單輪車都有,到底是什麼樣的動力讓兩位高中生板主主動為日本雜耍界付出呢?這樣的偉大的行為讓人佩服。

他說日本雜耍界尊重前輩,即便自己的能力比前輩厲害,還是會跟旁人說我是受某人啟發的,所以他是我的前輩。真是有禮貌,不像以前的我,以為自己練會前輩不會的花招就看不起前輩了,卻沒有想過,如不是前輩的努力,我也沒有機會享受他留給我的成果。

模仿很重要很多學習都是從觀摩開始,但是當我們發現一點點屬於自己的小體會時,一定要努力去鑽研出日後能夠成為代表作的原創作品,那才是真男人阿!

雜耍不僅帶著青木去旅行,還幫助他認識來自世界各地的朋友。
看著他分享從亞洲到歐洲超過十個雜耍大會的經歷,那些照片與影片告訴我,雜耍的美好不只有技術,還有人、土地也都是雜耍的風景。

活動過程中,青木老愛說:「有Fu的宅男。」

這一點也沒錯阿!

不熟悉我們的人,總以為我們是不懂人情事故只熱愛鑽研技術的雜耍宅,但青木才短短八年雜耍的經歷足以讓大家知道「宅男也可以變成有Fu的宅男」。

我雜耍年紀八歲的時候還在怨天尤人,人家青木他現在可是PONTE雜耍雜誌創辦人兼總編輯阿!

至於,PONTE是什麼意思?
就是橋的意思,我猜青木希望大家能通過這座橋去窺看雜耍的美好。

嗯~我也希望自己跟身邊的夥伴可以成為這座橋。



你會是我們的夥伴嘛?






每週日下午一點至三點有自由練習時間,歡迎大家來玩耍囉


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去年台北市華山芸術生活フェスティバルに誘われて、ジャぐリングについてシェアするワークショップを開きました。その時、ワークショップを「ジャぐリングは何?食べていける?」と名づけました。短い三十分の中でしたが。私はジャぐリングを始めて味わってきた楽しさ、素晴らしさを参加者に語りました。そしてこのワークショップを通じて、参加者とジャぐリングとの間の距離を短くしようと、自分なりに試みました。

この質問の通り、ジャぐリングは一体何ですか。

道端の風景の一齣になっているジャぐリングは美しいものです。それと同時にプレーヤーの脳力、根性を試し続ける地獄でもある、それがジャぐリングです。ジャぐリングを高い技術を要するものだと思い込み、技術を磨くと没頭するあまりに、技術以外の感動を忘れていないか、いつも自分に問いかけています。

今回日本からやってきてくださったジャグリングプレーヤーであると同時に、PONTEジャグリング雑誌の総編集者でもある青木さんをお招きすることができて、真に光栄です。一緒に楽しい時間を過ごしてくださった青木さんは、ご本人がギャグリングで経験してきた旅について語り、私たちはその話を聞くと沢山得るものがありました。台湾のジャグリングをより良くすることができると思います。

ワークショップが三部分に分けます。一つがシェアリング講座、もう一つが技術教授講座、最後がオープン交流時間でした。青木さんはまずご自分の学習経歴について話してくれました。最初は当時に利用した日本のジャグリングウェブサイト「技神」を紹介しました。愛好者じゃない方はウェブサイトを一見見ると、「御宅っぽい」と言ってしまうかもしれませんが。ただし当時はYOUTUBEがありませんでしたから、ウェブサイトの映像データーをダウンロードしてから初めて見ることができます。そういう時代でした。
ですからたくさん愛好者の貢献によって、「技神」ではたくさんジャグリングのデータを見つけることができて、
ボール、リング、クラブ、デビルスティック、ダイススタッキング、フレアバーテンディング、コンタクトジャグリング、ハットジャグリング、ポイ、ヨーヨー、ディアボロ、一輪車などなんでもあります。二人の高校生が自ら積極的に日本のジャグリングのために、自分の力を注ぎ続けてきた原動力は何か、その偉大な行為に感銘するばかりに、青木さんはこう説明ました。日本のジャグリングでは先輩をとても尊敬しています。自分の技術と能力が先輩より上回ったとしても、他人に褒められても先輩の教えがあるからこそと、いつも先輩を立てます。先輩を重んじる文化は本当に素晴らしいです。昔の自分を思い出すと、先輩ができない難しい技ができた途端に生意気になってしまい、先輩のお蔭で沢山勉強になったことを考えもしなかった
自分が恥ずかしいと思いました。


学習は真似から始まるというように、見習い、真似をすることは本当に大事な一環です。
真似から少しでも自分なりの心得ができて、更なる努力を継続し独自な代表作を生み出していきます。それこと真の男です。
青木さんはジャグリングをしながら旅をして、世界中の友人に出会いました。
アジアからヨーロッパまで十回以上にジャグリング大会に参加してきた経歴を語っている青木さんを見て、青木さんの写真と画像が教えてくれたことがあります。それは、ジャグリングが技術だけではありません。ジャグリングの中には人も景色もあります。そしてワークショップ中、青木さんがいつも口にする言葉がありました。それが「品のある知的な御宅(otaku with good feeling )」です。まさしくそのお言葉の通りです。知らない人は私たちを世間知らずの、技に夢中するばかりのジャグリング御宅だと思うかもしれませんが。 ただ「 品のある知的な御宅 」にでもなれるんですよ、と青木さんがたった八年をかけてなれたストーリーに大いに励まされました。振り返ってみるとジャグリング歴八年だった私は、よく不満の原因をすべてほかにあると思い込んでいたのですが。青木さんは八年間をかけてPONTEジャグリング雑誌の創刊者並びに総編集者になりました。見習います。

ところで、PONTEとは何の意味ですか。なんと橋の意味です。掛け橋になり、ジャグリングの素晴らしさ、美しさを皆様に見てもらい、理解してくださるようと、気持ちを込めた雑誌名です。
なるほど。私も仲間も同じように橋になりたいです。


2 則留言:

  1. 回覆
    1. 昨天演講分享這個影片給觀眾看,大家就開始問可不可以來找我們玩。



      當然可以阿!!!

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